
DESIGN
この地の誉れと歴史を継ぐ、
風格漂う邸宅。

FACADE DESIGN
広い間口に瓦屋根が
象徴的な邸。
御所北、閑静な第一種住居地域、旧市街地型美観地域内
に相応しい、重厚感を湛えた低層建築の美。
京の都市部では希少となる間口の広いファサードには
最上階に至るまで町屋を思わせる軒の深い屋根を配し、
都の伝統を今に継ぐ。

息づくのは、美ともてなしの心。

COMMON DESIGN
室町の和文化を現代に昇華した
美のエントランスホール。
格子のガラス扉を抜ければ迎賓のエントランスホール。折上げ天井と奥ゆかしい間接照明の灯りがオーナーを丁重にもてなす。アプローチから続く壁面には釉薬をかけ天然石の色合いを再現したタイルを貼り、視線と歩みを邸の奥へと誘う。特長的なアール壁には石英岩をイメージしたボーダータイル、床面には大判の大理石と黒御影石を施すことで、多彩なマテリアルが引き立て合う美しいしつらえとした。

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1石英岩調ボーダータイル
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2釉薬を施したボーダータイル
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3味わい深い磁器質タイル
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4手技による塗り壁
LAND PLAN
全邸角住戸、1フロア2~4 邸。
私邸の寛ぎを追求したランドプラン。
二方接道角地の開放感ある敷地に描いたのは
私邸としての高い独立性。
全13のオーナーにご用意したのは1フロア2~4 邸、
全邸角住戸、最上階にはメゾネットプラン。
さらに廊下はプライバシー性を守る内廊下設計。
- 開放的な
二方接道角地 - ホテルライクな
内廊下設計 - 独立性の高い
全邸角住戸 - 最上階は
メゾネットプラン
